【2026年版】外壁塗装のベストシーズンはいつ?大阪のプロが教える「季節ごとのメリット・デメリット」

はじめに

「外壁塗装をするなら、やっぱり春か秋がいいの?」

「梅雨の時期や、真冬に塗装しても品質に問題はない?」


高額な費用がかかる外壁塗装だからこそ、「絶対に失敗したくない」と考え、工事を行う「時期・季節」について悩まれる方は非常に多いです。


一般的には「春と秋がベストシーズン」と言われていますが、実はプロの視点から見ると、夏や冬に工事を行う意外なメリットも存在します。逆に、人気のシーズンだからこそのデメリットも知っておく必要があります。


この記事では、大阪・茨木市で30年以上の実績を持つ小原塗装が、塗装工事における季節ごとの特徴と、本当の意味での「最適な塗り替え時期」について解説します。



結論:塗装工事は「1年中」可能です

まず大前提として、日本の気候であれば、基本的に1年を通してどの季節でも塗装工事を行うことは可能です。


塗料メーカーが定めている「塗装ができない気象条件」は以下の通りです。

  • 気温が5℃以下のとき
  • 湿度が85%以上のとき
  • 雨や雪が降っているとき


大阪・北摂エリア(茨木市・高槻市など)において、日中の気温が5℃を下回り続けたり、毎日雨が降り続けたりすることは稀です。

そのため、しっかりと管理された現場であれば、どの季節に塗っても品質(耐久性)が変わることはありません。



季節ごとのメリット・デメリット比較

品質に差はないとはいえ、季節によって工事の進みやすさや、お客様の生活への影響は異なります。それぞれの特徴を見ていきましょう。


春(3月〜5月)・秋(9月〜11月)

  • メリット:天候が安定しており、工事がスムーズに進む。窓を開けられない期間でも過ごしやすい。
  • デメリット:予約が殺到する。希望の日程が取りにくい。


やはり一番人気のシーズンです。気候が良いので、塗料の乾きも良く、職人も作業がしやすいため工期が遅れにくいのが特徴です。

ただし、皆さんがこの時期を狙うため、人気の優良業者は数ヶ月先まで予約が埋まっていることがほとんどです。「来月塗ってほしい」と頼んでも断られるケースが多いため、早めの計画が必要です。


夏(6月〜8月)

  • メリット:日が長いので作業時間を確保しやすい。塗料の乾きが早い。予約が比較的取りやすい。
  • デメリット:梅雨時期は工期が延びがち。工事中(養生中)は窓を開けられないため、エアコンが必須。


「梅雨は塗装できない」と思われがちですが、雨の日以外は施工可能です。また、夏場は塗料の乾燥スピードが速いため、作業効率が良いという一面もあります。

春・秋に比べて予約が空いていることが多く、希望の日程で工事を始めやすいのが隠れたメリットです。


冬(12月〜2月)

  • メリット:空気が乾燥しており塗料の定着が良い。閑散期のためキャンペーンを行う業者が多い。
  • デメリット:日照時間が短く、作業時間が限られる。気温5℃以下の日は作業中止になるリスクがある。


冬は塗装業界の閑散期にあたります。そのため、業者によっては「冬の塗装キャンペーン」などで費用がお得になるケースがあります。

「年始を綺麗な家で迎えたい」という年末需要を除けば、コストを抑えたい方には穴場の季節と言えます。



大阪・北摂エリア特有の事情

私たちが活動する大阪府茨木市周辺の気候特性を踏まえると、以下のようなアドバイスができます。


梅雨入り前の「5月」が狙い目

大阪の梅雨入りは例年6月上旬ごろです。その直前である4月〜5月は、気候も安定しており、台風の心配も少ないため、最もストレスなく工事を終えられる時期です。

ただし、この時期はゴールデンウィークを挟むため、工期の設定には注意が必要です。


台風シーズンの「9月・10月」は余裕を持って

秋は人気のシーズンですが、近年の大阪は台風の通り道になることも多く、足場のシートを畳んだり作業を中断したりする日が続くこともあります。

秋に塗装を検討される場合は、「工期が多少延びても大丈夫」という心構えで依頼することをおすすめします。



本当に優先すべきは「季節」より「家の状態」

ここまで季節の話をしてきましたが、実は季節よりも優先すべき判断基準があります。

それは、「家の劣化状況」です。


もし、ご自宅に以下のような症状が出ているなら、季節を選んでいる場合ではありません。

  • 外壁に大きなひび割れがある
  • チョーキング(白い粉)がべったりつく
  • 天井やサッシ周りに雨染みがある


これらは建物内部へ水が侵入し始めている危険なサインです。「春まで待とう」と放置している間に、内部の腐食が進み、シロアリ被害などに繋がれば、塗装費用の何倍もの修理費がかかってしまいます。


劣化サインが出ている場合は、「思い立ったが吉日」。季節に関係なく、すぐに専門家に見てもらうことが、家を守るための鉄則です。



まとめ

外壁塗装のベストシーズンは、お客様が何を重視するかで変わります。


  • 快適さ重視なら:春(3月〜5月)か秋(9月〜11月)
  • 予約の取りやすさ・コスト重視なら:夏や冬
  • 劣化が進んでいるなら:今すぐ(季節問わず)


いずれにせよ、人気のシーズンに工事をしたい場合は、3ヶ月〜半年前からの予約が必須です。

「2026年の春に塗りたい」とお考えなら、今のうちから見積もりを取り、業者を決めておくのが賢い進め方です。


私たち小原塗装では、お客様のご希望のスケジュールに合わせて、最適な施工プランをご提案します。

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