はじめに
2025年も残りわずかとなり、いよいよ2026年が近づいてきました。「そろそろ家の塗り替え時期だけど、物価も上がっているし費用が心配…」とお悩みではありませんか?
ニュースでも連日報道されている通り、昨今のエネルギー価格高騰や円安の影響を受け、塗料などの建築資材価格は高止まりの傾向にあります。
しかし、費用がかかるからといってメンテナンスを先延ばしにすれば、紫外線や雨風による劣化が進行し、結果的に雨漏り修理などで余計な出費を招くことになりかねません。
結論から申し上げますと、資材費が高騰している2026年だからこそ、「業者選び」と「塗料選び」の基準を変えることで、費用を抑えつつ高品質な工事をすることは十分に可能です。
この記事では、大阪・北摂エリア(茨木市・高槻市・摂津市など)で地域密着30年の実績を持つ小原塗装が、2026年の最新の外壁塗装相場と、プロだけが知る「賢いコスト削減のポイント」を解説します。
【2026年予測】外壁塗装の相場はどう変わる?

まずは、2026年のリフォーム・塗装業界のトレンドと価格動向について、プロの視点で分析します。
資材・人件費の高騰傾向は続く
残念ながら、塗料の原材料である樹脂や、運搬コストに関わる原油価格の上昇により、大手塗料メーカー各社はここ数年で価格改定(値上げ)を行っています。
また、建設業界全体で「2024年問題」以降の人手不足が深刻化しており、職人の人件費も上昇トレンドにあります。
これにより、大手ハウスメーカーや広域展開しているリフォーム会社の中には、見積もり金額を昨年比で10〜20%ほど引き上げざるを得ない状況も見受けられます。
だからこそ「直請け(自社施工)」への回帰が進む
「定価」が上がっている時代において、賢い施主様の間で選ばれているのが「地元の塗装専門店(直請け)」です。
大手メーカーに依頼した場合、実際の工事は下請け業者が行います。そこには必ず「中間マージン(紹介料・手数料)」や、テレビCMなどの「莫大な広告宣伝費」が上乗せされています。
地元の専門店に直接依頼すれば、これらをカットできるため、資材費が上がってもトータルの工事費用を安く抑えることができるのです。
2026年は、ネームバリューよりも「実質的なコストパフォーマンス」を重視して業者を選ぶ流れが、より一層強まると予測されます。
【坪数別】外壁塗装の費用相場早見表(2026年目安)

では、実際に外壁塗装をする場合、いくら位かかるのでしょうか?
一般的な2階建て住宅を想定した、2026年の費用相場目安をご紹介します。
※あくまで目安であり、現在の壁の状態や選ぶ塗料によって変動します。
30坪(一般的な2階建て)の場合
- 費用相場:80万円 〜 120万円
- 内訳イメージ:足場代、高圧洗浄、養生、下地補修、塗装(シリコンまたはラジカル)
日本で最も多い30坪前後の住宅の場合、およそ100万円前後が適正なボリュームゾーンです。
もしこの坪数で「200万円以上」の見積もりが他社から出ている場合は、不要な仲介手数料が含まれているか、現状の建物に対して過剰なスペックの提案である可能性があります。
40坪〜50坪(大きめの住宅)の場合
- 費用相場:110万円 〜 160万円
- 内訳イメージ:足場代、高圧洗浄、養生、下地補修、塗装(シリコンまたはラジカル)
40坪を超えると塗装面積が増えるため、費用も上がります。ただし、足場代などは一定の範囲で収まるため、坪単価で見ると割安になることもあります。
屋根塗装もセットにするメリット
ここで一つ、重要な節約ポイントをお伝えします。それは「外壁と屋根はセットで塗る」という鉄則です。
塗装工事には必ず「足場(ビケ足場)」が必要ですが、これには一般的な戸建てで15万円〜25万円ほどの費用がかかります。外壁と屋根を別々の年に工事すると、この足場代が2回分かかってしまいます。
まとめて工事を行えば足場代は1回分で済むため、実質20万円近くの節約になります。2026年の塗装計画では、ぜひ「同時施工」を前提に予算を組んでください。
今はこれを塗るべき!「時代に合った」塗料の選び方

塗料は「最新であればあるほど良い」というわけではありません。しかし、近年の気候変動や経済状況に合わせて、選ぶべき塗料のトレンドは確実に変化しています。
ここでは、小原塗装が推奨する「2026年に選ぶべき3つの塗料」をご紹介します。
1. コスパ最強のスタンダード「ラジカル制御形塗料」
- 耐久年数:12年〜15年
- 費用感:シリコンとほぼ同じ 〜 やや高い
これまでの主流は「シリコン塗料」でしたが、現在は「ラジカル制御形塗料」が新しいスタンダードになりつつあります。
塗膜の劣化原因である「ラジカル」の発生を抑える技術が使われており、価格はシリコンとほとんど変わらないのに、耐久性が高いのが特徴です。
「なるべく安く済ませたいけれど、すぐ剥がれるのは嫌だ」という方に最適です。
2. 猛暑対策が必須!「遮熱塗料」
- 耐久年数:15年〜20年(フッ素グレードなどの場合)
- 機能:太陽光を反射し、室温上昇を抑える
大阪・茨木市周辺でも、夏場は危険なほどの暑さになります。そこで需要が急増しているのが「遮熱塗料」です。屋根や外壁に塗ることで表面温度を下げ、室内のエアコン効率を高めます。
電気代も高騰している今、単なるメンテナンスではなく「省エネリフォーム」としての塗装が注目されています。
3. 長期的な節約なら「無機塗料」
- 耐久年数:20年〜25年
- 費用感:高い
ガラスなどの無機物を配合した高耐久塗料です。1回の費用は高いですが、20年以上長持ちするため、将来的な塗り替え回数を減らせます。
将来的にさらに人件費が上がるリスクを考えると、今のうちに高耐久なものを塗っておくことで、「生涯コスト」を最小限にするという考え方です。
同じ塗料でも金額が変わる?「中間マージン」の正体

「A社は150万円、B社は100万円。同じ塗料を使っているのになぜ?」
相見積もりを取ると、こうした金額差に驚かれることがあります。この差の正体こそが「中間マージン」です。
ハウスメーカーや大手リフォーム店の場合
テレビCMをしているような大手企業は、契約を取る営業活動に特化しており、実際の工事は地元の塗装店に「丸投げ(外注)」しています。
お客様が支払う金額には、以下の費用が含まれています。
- 大手企業の利益
- 営業マンの人件費
- 広告宣伝費
- 下請け業者への発注マージン
このように、支払った金額の3割〜4割が工事とは関係のない経費に消えているケースも少なくありません。
地元・直請け(小原塗装)の場合
一方、私たちのような「自社施工店」は、お客様から頂いたお仕事を直接自社の職人が施工します。
間に誰も入らないため、中間マージンは発生しません。
同じ100万円の工事内容でも、ハウスメーカー経由だと150万円請求される計算になります。逆に言えば、直接依頼いただければ、適正価格のままワンランク上の塗料(フッ素や無機)を使うことも可能なのです。
茨木市・大阪府の「補助金・助成金」最新事情(2026年度)
費用を抑えるために活用したいのが、国や自治体の補助金・助成金制度です。
自治体の補助金は4月スタートが多い
茨木市や周辺の自治体では、例年4月に新年度の予算が組まれ、住宅リフォームに関する補助金の公募が始まります。
ただし、これらは「着工前の申請」が条件であることが多く、予算上限に達するとすぐに終了してしまいます。
今のうちに見積もり準備を
2026年の春頃に塗装をお考えの方は、補助金情報が出てから動くのでは間に合わない可能性があります。
今のうちに信頼できる業者に見積もり作成と現地調査を依頼し、準備を整えておくことが、補助金を活用するポイントです。
まとめ
2026年の外壁塗装は、資材高騰などの不安要素もありますが、正しい知識を持って業者を選べば、決して損をすることはありません。
2026年の塗装計画・成功のポイント
- 大手より「地元直請け」で中間マージンをカットする
- 安さだけでなく「ラジカル」や「遮熱」などコスパの良い塗料を選ぶ
- 屋根との同時施工で足場代を節約する
私たち小原塗装は、大阪府茨木市を中心に、親子2代・30年以上にわたり塗装工事を手掛けてきました。
「雨漏り診断士」などの資格を持つプロが、お客様の家の状態を正確に診断し、無駄なマージンの一切ない「適正価格」で最高品質の工事をお届けします。
「うちの家の大きさだと、いくらくらいかかる?」
「他社の見積もりが適正か見てほしい」
「まずは相談だけしたい」
そのような疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。専門家として、お客様の利益になる最適なプランをご提案いたします。
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